2009年1月31日土曜日

5つのメッセージ

セミナーを申し込んだトレーナーから、受付完了のメールが来た。
その文面に、F21はコツさえ掴めば意外と知覚しやすい場所です、と書いてあった。
ふ~ん、そうなのか・・・
CDにその辺のコツが説明されていないため、なかなかうまく知覚できない人が多いのだとか。
私もその一人なのだろう。
だが、セミナーでその辺も詳しく説明してくれるらしいので、今から非常に楽しみである。
それまでは、知覚できればラッキー、的な感覚で楽しもうと思う。
というわけで、今日は土曜日。
例によってヘミシンク三昧、と思ったら、妻が手薬煉を引いていた。
年末年始に行った旅行の写真をさっさと焼きなさい、ということで日中の大半を写真印刷して過ごした。
夕方近くなって、ようやく少し時間がとれたので、F12「5つのメッセージ」を聴く。
これは、アクアビジョンの基礎コースセミナーでも体験するもので、ガイドから自分にとって重要なメッセージを5つもらう、というもの。
昨年末に基礎コースで得たイメージと同じものが見えるのだろうか、それとも、全く違ったイメージが見えるのだろうか。
準備の後、F12へ。
5番目に重要なメッセージから順番に聴いていく。

5番目に重要なメッセージ。
ほとんど何も知覚できない。このまま何も見えずに終わるのか、と思ったとき、瞬間的に「恋」という文字が頭に浮かぶ。
本当に一瞬なので、これがメッセージなのかどうかさえ判断できない。
しかしこれしかイメージらしいイメージは何も私に訪れなかった。

4番目に重要なメッセージ。
埃っぽい土地に金網が張ってある。
その金網に鍵がついた、やはり金網の戸が付いている。
その金網の戸を右から左にものすごいスピードですり抜ける猫人間。
猫人間?
姿は人間なのだが、顔が猫のように感じたのだ。
この世のものではないということか?
よく判らない。

3番目に重要なメッセージ。
なだらかな広い道のようなものが眼前に広がる。
ちょうど国会議事堂とか、迎賓館とかの前って、だだっ広いコンクリートの道みたいになっているが、あんな感じでやや傾斜がついている。
自分の立っている位置から右側20メートルくらいのところに、箱をいくつか乗せた台車(キャスター?)の前に立つ男が見える。
信号待ちでもしているのだろうか。そんな感じを受ける。
これが何のメッセージなのか、さっぱり判らない。

2番目に重要なメッセージ。
西洋風の建物の、縦長の窓が見える。
その窓から、柔らかく暖かい感じの淡い光が漏れている。
中は見えない、というかイメージできない。
窓が見えるイメージから近づくことが出来なかった。
これも今までの4つのメッセージと同じく、何を意味しているのか私には理解できない。
ただ、何となく暖かい感じのするイメージではある。

最も重要なメッセージ。
なかなかイメージが見えてこない。
暫くすると、フラッシュバック的に映像が一瞬ひらめく。
散切り頭の男の上半身。怪我をしているような印象があるが、定かではない。
その男がやや大きくうなずくのが見え、消えていく。
あまり気分の良いイメージではない。
やはり何を意味するのか、よく判らない。

前回初めてセミナーで体験した際のイメージとは5つとも全く異なる。
そして、前回も今回も、イメージの意味するところはさっぱり判らない。
何なのだろう?
知覚できても、理解できないのは、私自身の器の問題なのだろうか。
知覚能力と併せて、自身の器も広げていかないと、正しい認識には至れない、ということなのだろう。
ヘミシンクは、本当に深い。

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