2009年1月21日水曜日

朝の日課

朝、早起きしてヘミシンクを聴くのが日課になってきている。
昨年末までは、朝6時に目覚ましをかけても、起きるのがやっとだったのに、今では4時過ぎに自然に目が覚めるようになった。
これは年末年始にかけて、妻とイースター島に旅行した際、帰ってきたときに若干の時差惚けがあり、朝早く(だいたい2時~3時頃)に目が覚めてしまっていた。
その分、夜は8時9時には眠くなっており、あまり抵抗もせずに寝ていた。
これが習慣化してきているのだ。
だがヘミシンクを聴くと言う観点からは、夜寝る前に聴くと落ちてしまうことが多く、あまり効果的とはいえないため、朝聴く時間がもてるのは非常に好都合である。
これをしっかり習慣化してしまえ。
今朝も4時過ぎに起きてみると、いつも隣のベッドで寝ているはずの妻が布団ごといない。
おや?と一瞬思ったが、すぐに思い当たった。
一昨日から子供が風邪で熱を出している。
夕べはついに40度近くまで上がり、さすがの子供も泣きが入っていたため、妻が付き添っているのだろう。
起きて、リビングに行ってみると、案の定、妻がソファで布団を掛けている。
私は高いびきで熟睡していたが、妻はほぼ一睡もしていないという。
母親の愛情とはかくも深いものなのだ、と言うことを感じる。
妻とバトンタッチして、妻にはベッドで寝てもらい、代わりに私がソファでヘミシンクを聴く。
子供のこともあるため、ちゃんと集中できるか若干不安だが、とにかく聴き始める。
昨日に引き続き、F21に行く。
今ひとつイメージが固定できない。
暗いもやもやした雲のような光がぼんやりと見えたりはするが、フォーカスしようとすると、フワンと消えてしまう。
まあ、焦っても仕方がないので気楽に構えてみる。
やがてガイドらしき人影がイメージできるようになる。
柳葉敏郎に似た感じのオッサンである。
無精髭まで生やしている。
この間F15で現れたガイド(高橋さん)と言い、今日の柳葉さん(勝手に呼んでいるが)といい、何故私のガイドたちはオッサンなのだろうか。
セミナーの時に知り合ったトレーナーのガイドはレースクィーンだったと言うし、あるヘミシンク本の著者のガイドはほとんどが女性だと言うし、何となくうらやましい感じがしないではないが、まあ、目的からすればどんな姿でも問題はないのだが。
ただ今後も現れるであろうガイドたちがみんなオッサンだったら、なんて考えると、ちょっと複雑ではある。
柳葉さんとは二言三言会話したような気がするが、内容は全く覚えていない。
ナレーションに従い、F12に戻る。
その過程で市場のような所が一瞬見えたが、それ以上の進展はなかった。

F21でも、少しずつではあるがイメージとかが見え始めた。
ガイドとも会うことが出来てきたので、今後はもう少しコミュニケーションがとれるようになりたい。

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