2009年1月20日火曜日

再びF21

朝、早起きして再度チャレンジ。
ちゃんと睡眠をとったので、今回は落ちないぞ、と。
万全を期して、瞑想用のメタミュージック「River Dawn」を聴く。
落ち着いたところで、F21のCDに移行。
身体感覚が非常に薄い。
初めてF10からF12に移行した時に感じたよりも、さらに薄い。
F21に到着。
真っ暗、と言うよりもややグレー掛かった暗闇が広がる。
空間的に拡がり感じる。
やがて薄ぼんやりとした薄いグレーの雲のようなものがもやもやと蠢いている。
ふと、あることに気付く。
目が開いている。うっすらと目を開けている。
目を開けた覚えはないのに、目が開いている。
その状態で、先ほどのグレーのもやもやが見えていたのだ。
目を瞑ってみる。
見えるものは変わらない。
目を開けても閉じても、同じものが見える、というより見えているものが変化しない。
これは一体どういうことだろう。
肉体の目で見ているのではない、と言うことか?
なんだかよくわからないが、非常に面白い体験である。
やがて、イメージが変化する。
一瞬、無彩色だが草原のような広々としたところをゆっくりと低空飛行しているイメージが見える。
その後、再び暗いグレーの空間。あとは何も見ることが出来なかった。
F21からF12に戻った際に、体がゆっくりと沈み込むような感覚があった。
意識が若干ではあるが浮遊していたのだろうか。
最後に、今日の体験をサポートしてくれたガイド(そばにいるイメージは得られなかったが)たちに感謝して、C1帰還。
まだまだF21の鳥羽口に立っただけなので、今後の体験が楽しみである。

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